令和8年度 姫路市創業者応援補助金
令和8年度 姫路市創業者応援補助金(姫路市)の対象者、金額、対象経費、日程、注意点を、この制度の内容にそって整理しました。
この制度を一言でいうと
「令和8年度 姫路市創業者応援補助金」は、姫路市が実施する補助金・助成金です。対象の地域は姫路市・兵庫県です。
姫路市における創業を促進し、地域経済の活性化や新たな雇用機会の創出を図るため、創業者を対象に、創業により新たな店舗等を設置(開店)する際の内装設備工事費や広告宣伝費の一部を補助します。
受付の期間は、—から2027年3月31日まで。
| 制度名 | 令和8年度 姫路市創業者応援補助金 |
|---|---|
| 実施機関 | 姫路市 |
| 種類 | 補助金・助成金 |
| 対象地域 | 姫路市・兵庫県 |
| 受付期間 | —から2027年3月31日まで |
| 補助率・支援の内容 | 補助対象経費の2分の1以内 補助限度額 |
| 問い合わせ先 | 姫路市 観光経済局 商工労働部 産業振興課 |
「令和8年度 姫路市創業者応援補助金」でいくら支援されるか
令和8年度 姫路市創業者応援補助金では、対象経費に対して2分の1(50%)が支援されます。上限額の定めがある場合は、その範囲内です。
対象経費(100%)
| 対象経費 | 支援額の目安 | 自己負担 |
|---|---|---|
| 300万円 | 150万円 | 150万円 |
| 600万円 | 300万円 | 300万円 |
| 1,200万円 | 600万円 | 600万円 |
「令和8年度 姫路市創業者応援補助金」の対象になる方
対象になるかどうかを、この制度で定められている条件ごとに整理します。
- 1地域姫路市・兵庫県(市区町村の制度のため、その市区町村内に事業所があることが基本)
- 2対象者店舗等設置支援事業(内装設備工事費の支援) / 姫路商工会議所又は姫路市商工会が
- 3規模従業員数の制約は示されていません
| 確認すること | この制度の内容 |
|---|---|
| 地域 | 姫路市・兵庫県(市区町村の制度のため、その市区町村内に事業所があることが基本) |
| 対象者 | 店舗等設置支援事業(内装設備工事費の支援) / 姫路商工会議所又は姫路市商工会が開催する「創業セミナー」(特定創業支援事業)を受講され、特定創業支援事業証明書の交付を受けられた方、又は、その方が代表者を務める中小企業者 / 2026年度中(2026年4月1日から2027年3月31日まで)に市内で新たに創業し、店舗又は事務所を設置(開店)される方で、姫路商工会議所又は姫路市商工会の推薦を受けた方 / 補助対象事業完了までに、市内に居住し、本市に住民票を置いている方、あるいは、市内を本店所在地とした法人登記が行われていること / 創業した日以後、事業の拡大及び新たな雇用を生み出すことを目指して事業を行う方 / 広告宣伝支援事業(広告宣伝費の支援) |
| 規模 | 従業員数の制約は示されていません |
| この制度の文章にある言葉 | ProdX Crowd編集部の見方 |
|---|---|
| 法人 | 法人が対象です。履歴事項全部証明書(登記事項証明書)と、直近の決算書が、基本の提出書類になります。 |
| 商店街 | NPO・組合・団体も対象に含まれています。定款や規約、会員の名簿など、団体としての実態を示す書類が必要になることがあります。 |
| 市内に | 事業所の所在地に関する要件があります。本店の所在地か、実際に事業を行う場所かで判断が分かれるため、自社がどちらに当たるかを確認します。 |
| 創業 | 創業・開業に関する条件があります。事業を始めてからの年数や、開業の予定の時期が、対象かどうかを分けるため、開業日が分かる書類を用意します。 |
「令和8年度 姫路市創業者応援補助金」が目指していること
姫路市における創業を促進し、地域経済の活性化や新たな雇用機会の創出を図るため、創業者を対象に、創業により新たな店舗等を設置(開店)する際の内装設備工事費や広告宣伝費の一部を補助します。創業について本事業における「創業」とは、次のいずれかの場合を指します。事業を営んでいない個人が開業等の届出により、新たに事業を開始すること事業を営んでいない個人が新たに法人を設立し、法人登記を行い、当該新たに設立された法人が事業を開始すること
対象になる事業・取り組み
| 区分 | 内容 |
|---|---|
| その他 | 店舗等設置支援事業(内装設備工事費の支援) / 姫路市中心市街地の区域内の商店街を除いたエリアで、本市の都市計画や建築基準等に違反していない店舗等を新たに設置する事業 / 店舗等の設置(開店)に伴う内装設備工事費 / 広告宣伝支援事業(広告宣伝費の支援) / 自社の製品及びサービスに関する広告宣伝を行う事業 / チラシの作成、ホームページの作成などの広告宣伝費 / 補助金所要額調書(様式第4号) / 補助金所要額調書(様式第4号) |
「令和8年度 姫路市創業者応援補助金」の対象経費の中身
この制度で対象経費として挙げられている項目(16項目)を、区分ごとに整理しました。自社の見積書の項目と見比べます。
| 区分 | この制度の対象経費の項目 | 支援の目安 |
|---|---|---|
| 工事・設置 | 店舗等設置支援事業(内装設備工事費の支援)、店舗等の設置(開店)に伴う内装設備工事費で、(例)解体工事、木工事、大工工事、家具工事、内装仕上工事、空調に関する設備工事など | 見積額の2分の1(50%)が支援の目安 |
| 外注・委託 | 市内事業者に対して外注するもの | 見積額の2分の1(50%)が支援の目安 |
| 広告・販売促進 | 広告宣伝支援事業(広告宣伝費の支援) | 見積額の2分の1(50%)が支援の目安 |
| その他 | 年度内に要する次に掲げる経費(消費税及び地方消費税を除く。)、原則、電気、ガス、給排水、備品購入費は対象外 となります。 | 公募要領の一覧と照合 |
| この制度の文章にある言葉 | ProdX Crowd編集部の見方 |
|---|---|
| ホームページ | システム・ソフトウェア・ウェブ関連の経費が含まれています。クラウドの月額利用料は「何か月分まで」と決められていることがあります。契約期間と補助事業の期間の関係を、見積もりの段階で確認します。汎用のパソコンやタブレットは対象外のことが多い点にも注意が必要です。この制度の補助率(2分の1(50%))で考えると、この項目の見積額が100万円なら、支援の目安は50万円、自己負担は50万円です。 |
| 外注 | 外注費・委託費が対象です。委託先との契約書に、業務の内容・期間・金額を書き、納品物(成果物)を保存します。自社で行う工程と外注する工程を、計画書で分けて書くと説明しやすくなります。この制度の補助率(2分の1(50%))で考えると、この項目の見積額が100万円なら、支援の目安は50万円、自己負担は50万円です。 |
| 広告 | 広告・宣伝・展示会などの販売促進費が含まれています。全体の中で使える割合に上限がある制度があります。広告は、実際に配信・掲載された証拠(画面の保存、レポート)が、実績報告で必要になります。この制度の補助率(2分の1(50%))で考えると、この項目の見積額が100万円なら、支援の目安は50万円、自己負担は50万円です。 |
| 雇用 | 人件費に関する項目があります。対象になる人の範囲(新規採用者のみ、など)と、計算の方法が決まっていることが多いので、算定の方法を、先に確認します。この制度の補助率(2分の1(50%))で考えると、この項目の見積額が100万円なら、支援の目安は50万円、自己負担は50万円です。 |
補助率・金額の区分(この制度の定め)
| 区分 | 内容 |
|---|---|
| その他 | 店舗等設置支援事業(内装設備工事費の支援) / 広告宣伝支援事業(広告宣伝費の支援) / 募集要項について |
| 金額 | 30万円以内 / 15万円以内 |
| 日程 | 2026年度姫路市創業者応援補助金について、詳しくは募集要項をご確認ください。 / 2026年度 姫路市創業者応援補助金募集要項 (pdf、524.79KB) |
| 申請の方法 | 申請について |
この制度の日程と期間の定め
| 区分 | 内容 |
|---|---|
| その他 | (1)物品等の引渡しや役務の提供、(2)支払い / の両方が完了する経費に限ります。 |
| 申請の方法 | 国・県等から補助金が交付されている場合、その補助金の額を控除して申請してください。 |
申請の方法と、そろえる書類
| 区分 | 内容 |
|---|---|
| 申請の方法 | 店舗等設置支援事業・広告宣伝支援事業ともに申請される方 / 補助金等交付申請書(様式第1号) |
| この制度の文章にある言葉 | ProdX Crowd編集部の見方 |
|---|---|
| 着手前 | 交付決定の前の着手・発注に関する定めがあります。決定の前に動くと対象外になる制度が多いため、発注のタイミングは、窓口に確認してから決めます。 |
| 事業計画書 | 事業計画書の提出が求められています。課題→取り組み→効果を、一貫した流れで書くことが基本です。数字の根拠(見積書、市場の資料、過去の実績)を添えると、説得力が増します。 |
この制度で、特に注意したいこと
| 区分 | 内容 |
|---|---|
| その他 | 補助金の交付は、補助対象者につき 1回限り です。 / 姫路市中心市街地活性化基本計画区域 (pdf、1.17MB) |
| 申請の方法 | 店舗等設置支援事業及び広告宣伝支援事業の両方の交付を受ける場合は、1回にまとめて申請する必要があります。 / 市税の滞納がある場合は、申請できません。 / 暴力団、又は、暴力団員、それらと密接な関係を有する方は申請できません。 |
| 地域 | 補助対象地域 |
| 注意点 | ただし、姫路市中心市街地の区域内の商店街は、 店舗等設置 支援事業(内装設備工事費の支援)の対象外 となります。 / 店舗等設置支援事業(内装設備工事費の支援)の対象外となる区域 |
「令和8年度 姫路市創業者応援補助金」の手続きの流れと日程
この制度の受付は—から2027年3月31日まで。締切の2027年3月31日から逆算した、準備の目安は次の表のとおりです。
- 申請計画書・見積書を提出
- 審査1〜3か月
- 交付決定ここから発注できる
- 発注・実施期間内に支払いまで
- 実績報告証拠書類を提出
- 検査・確定補助額が決まる
- 入金お金が入るのは最後
発注・契約は「交付決定」の後。お金が入るのは、最後の「入金」です。
| 時期(目安) | やること |
|---|---|
| 2027年1月29日ごろ | 公募要領を読み、対象かどうかを確認する |
| 2027年2月13日ごろ | 見積書の依頼、電子申請のアカウント取得、決算書・納税証明書の準備 |
| 2027年2月28日ごろ | 事業計画書の作成を始め、第三者(商工会議所・よろず支援拠点など)にも見てもらう |
| 2027年3月23日ごろ | 書類の最終確認。入力を前倒しで済ませる |
| 2027年3月31日 | 受付の終了日。この日までに提出が完了していること |
似た取り組みの支援事例
この制度の目的に近いテーマで、当社が事業計画の整理を支援してきた事例です(企業が特定されないよう匿名化しています)。
| 事例 | 内容 |
|---|---|
| 薄利の包装資材卸から、オリジナル商品・D2C・体験店舗へ事業の仕組みを再設計 | |
| 飲食店で培った調理・接客・教育ノウハウを、業界向け人材育成サービスへ転換 | 店舗で培った教育ノウハウを、外部向けの人材育成サービスにする計画。 |
| 訪問介護・看護で培った人材運営の知見を活かし、保育付き美容サロンへ新市場進出 | 子どもを預けられないという購入の障壁を取り除く、保育と美容の複合事業の構想。 |
「令和8年度 姫路市創業者応援補助金」についてのよくある質問
Q&A令和8年度 姫路市創業者応援補助金
Q. 令和8年度 姫路市創業者応援補助金の受付期間はいつですか?
—から2027年3月31日まで。
Q. 令和8年度 姫路市創業者応援補助金の対象になるのは、どんな事業者ですか?
店舗等設置支援事業(内装設備工事費の支援)
Q. 令和8年度 姫路市創業者応援補助金で、対象になる経費は何ですか?
年度内に要する次に掲げる経費(消費税及び地方消費税を除く。)、店舗等設置支援事業(内装設備工事費の支援)、店舗等の設置(開店)に伴う内装設備工事費で、原則、市内事業者に対して外注するもの、(例)解体工事、木工事、大工工事などが挙げられています。見積書の項目と、公募要領の一覧を照らし合わせます。
Q. 令和8年度 姫路市創業者応援補助金の申請は、どのように行いますか?
店舗等設置支援事業・広告宣伝支援事業ともに申請される方
Q. 令和8年度 姫路市創業者応援補助金の問い合わせ先はどこですか?
姫路市 観光経済局 商工労働部 産業振興課
Q. 令和8年度 姫路市創業者応援補助金で、注意すべきことはありますか?
補助金の交付は、補助対象者につき 1回限り です。
Q. 令和8年度 姫路市創業者応援補助金で、注意すべきことはありますか?
店舗等設置支援事業及び広告宣伝支援事業の両方の交付を受ける場合は、1回にまとめて申請する必要があります。
この制度を検討するときの確認リスト
| 確認項目 | 状況 |
|---|---|
| 対象の地域(姫路市・兵庫県)に、事業所がある | □ はい □ いいえ |
| 対象者の条件に当てはまる | □ はい □ いいえ |
| 受付期間(—から2027年3月31日まで)に間に合う | □ はい □ いいえ |
| 交付決定(または承認)の前に、発注・契約をしない | □ はい □ いいえ |
| 後払いの資金繰り(つなぎ資金)の目処が立っている | □ はい □ いいえ |
情報の確認元:姫路市の公開情報。最新の募集状況・申請書類は、実施機関のページで入手できます。 情報取得日:2026/10/12。
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