募集中地域・自治体の補助金

りんごの交信かく乱剤(コンフューザーR)の購入費用を補助します

実施機関
藤崎町
募集期間
— 〜 2026/10/30
地域
青森県・藤崎町

りんごの交信かく乱剤(コンフューザーR)の購入費用を補助します(藤崎町)の対象者、金額、対象経費、日程、注意点を、この制度の内容にそって整理しました。

藤崎町のコンフューザーR補助は、りんごのモモシンクイガ対策で使う交信かく乱剤の購入費を、税抜きの4分の1以内で支える制度

藤崎町(青森県南津軽郡)が、令和8年産のりんご栽培用に設置する交信かく乱剤「コンフューザーR」の購入費用に対して、生産者の負担を軽くする目的で実施している補助です。町の事業名は「りんごモモシンクイガ特別防除対策事業」で、窓口は藤崎町の農政課(農政係)です。受付は令和8年10月30日(金)まで(土日祝日と年末年始を除く)と、町の案内ページに書かれています。

ProdX Crowd編集部は、町の案内ページ、青森県りんご果樹課が発表している「りんご生産情報」(令和6年5月と令和7年5月の各号)、同課の「交信撹乱剤普及推進会議」の開催案内を読み、この制度が現場でどういう位置づけにあるのかを整理しました。個々の生産者が、自分の園地で使えるかどうかを判断できるように、対象・金額の考え方・申請の流れ・つまずきやすい点を順に説明します。

まず制度の骨格を表にします。

項目町の案内ページの記載
事業名りんごモモシンクイガ特別防除対策事業
実施機関藤崎町 農政課 農政係
補助の対象令和8年産栽培用に設置する「コンフューザーR」の購入費用(税抜き)
補助の割合購入費用の4分の1以内
上限1束(50本単位)につき2,600円
対象者町内に住所を有するりんご生産者、りんご共同防除組合、生産法人。3年以上継続して設置する意向があること
受付期間令和8年10月30日(金)まで(土日祝日・年末年始を除く)
持参するもの購入金額・購入数量・納品日が確認できるもの(納品書、領収書、レシート等)、補助金振込先の通帳、印鑑(認印可)
問い合わせ農政課 農政係 電話 0172-88-8273(直通)

この表の記載は、町の案内ページの本文にあるものです。ここから先は、各項目を実務の目線で掘り下げます。

そもそもコンフューザーRとは何で、なぜ町が購入費を補助するのか

コンフューザーRは、害虫の雌が出す性フェロモンと同じ成分を園地の空気中に満たし、雄が雌を見つけられないようにして交尾を妨げる「交信かく乱剤」です。殺虫剤のように虫を直接殺すのではなく、次の世代の発生を抑えるしくみです。青森県りんご果樹課の「りんご生産情報」では、コンフューザーRの適用病害虫として、モモシンクイガ、ナシヒメシンクイ、リンゴコカクモンハマキ、ミダレカクモンハマキ、リンゴモンハマキが挙げられ、使用量は10アール当たり100本とされています。

県の発表は、導入を勧める理由を3点で示しています。令和7年5月の「りんご生産情報第3号」には、次の趣旨の記載があります。

県が挙げる理由内容
温暖化温暖化でモモシンクイガの被害が増えている
農薬の再評価農薬の再評価制度に伴い、使用できる殺虫剤が減りつつある
薬剤抵抗性薬剤抵抗性をもつ害虫が目立ってきた

県はこれらを理由に、令和6年からコンフューザーRを「りんご病害虫防除暦」の基準薬剤にしたと説明しています。また同じ号には、モモシンクイガやリンゴコカクモンハマキは通常の殺虫剤だけでは防除が困難なので、コンフューザーRを5月中旬に設置する、という記載があります。

町の補助は、この流れの中で、生産者が最初に負担する購入費を軽くするものです。町の案内ページは、事業の目的を「りんご生産者の負担軽減」と書いています。かく乱剤は「面で効かせる」資材であり、広い面積で処理するほど効果が高まるので、地域ぐるみで取り組み、発生密度を下げるよう、県の情報も呼びかけています。個々の園地の負担を下げることは、地域全体の設置面積を広げる意味もあります。

誰が対象になるのか、確認の順番

町の案内は、次の要件の全てを満たす人が対象としています。順番に確認すると迷いません。

確認の順確認すること判断のポイント
1町内に住所があるか対象者は「町内に住所を有する」生産者、共同防除組合、生産法人。園地が藤崎町内にあっても、住所が町外の場合は、案内文のままでは対象に当たるかが読み取れないため、農政課に確認する
2りんご生産者か個人の生産者のほか、りんご共同防除組合と生産法人も対象に書かれている
33年以上継続して設置する意向があるか今年だけの試し使いではなく、3年以上続ける意向が要件。申請時にどのような形で意向を示すかは、案内ページには書かれていない
4令和8年産栽培用の購入か令和8年産の栽培用に設置するコンフューザーRの購入費が対象

2番目の「共同防除組合」「生産法人」が対象に含まれる点は、実務では見落としやすい部分です。防除を組合でまとめて行っている地区では、個人ではなく組合名義で購入していることがあり、その場合は申請者も組合になります。誰の名前で納品書・領収書が出ているかが、後の書類確認に直結します。

3番目の「3年以上継続して設置する意向」は、補助の趣旨に関わる要件です。交信かく乱剤は、同じ園地で続けて設置し、周辺も含めて密度を下げていく使い方が基本で、1年だけでは意図した状況にならないことがあります。この要件は、補助を受ける人にも「続けて取り組む」ことを前提にしてもらう意味合いと読めますが、町が具体的にどう確認するかは公開ページでは分かりません。意向の示し方は、窓口で聞いておくのが確実です。

補助額はいくらになるのか、計算の考え方

町の案内には、補助について次の2つの記載があります。

記載内容
助成内容令和8年産栽培用に設置するコンフューザーRの購入費用(税抜き)の4分の1以内
注記購入費用上限 1束(50本単位)2,600円

読み方は、購入費用(税抜き)に4分の1を掛けた額が基本で、そのうえで1束(50本)当たり2,600円が上限になる、というのが自然です。ここで確認しておきたいのは、「上限 1束2,600円」が補助額の上限なのか、補助の対象とする購入単価の上限なのかです。案内文の字面だけでは、どちらの意味かまでは断定できません。実際の補助額は、窓口で確認してから見積もるのが安全です。

使用量の目安は、県の資料で10アール当たり100本です。50本を1束とすると、10アールで2束になります。この数字を使って、仮の数字で計算の流れを確認します。以下の金額は、仕組みを理解するための仮の数字であり、実際の販売価格ではありません。

項目仮の数字での計算
園地面積30アール(仮)
必要本数30アール ÷ 10アール × 100本 = 300本 = 6束
1束の購入価格(税抜き)の仮定8,000円(仮)
購入費用(税抜き)8,000円 × 6束 = 48,000円
4分の148,000円 ÷ 4 = 12,000円
1束上限を補助額の上限と読んだ場合の上限総額2,600円 × 6束 = 15,600円
試算12,000円 と 15,600円 の小さいほう = 12,000円(仮)

この仮定では、4分の1のほうが先に上限に当たらないので、補助額は12,000円になります。仮に1束の価格が高く、4分の1が2,600円を超える場合は、上限の2,600円が効きます。いずれにしても、あなたの実際の価格と、窓口での上限の解釈が決まらないと金額は確定しません。

もう1点、「購入費用(税抜き)」とされているので、消費税は補助の計算に入りません。納品書や領収書で、税抜きの金額が分かるかを確認してください。レシートで税込みしか分からない場合は、税抜きに直した金額を窓口で確認する必要が出てきます。

申請の流れと、いつまでに何をするか

受付期間は令和8年10月30日(金)までで、土日祝日と年末年始は受け付けていません。案内の「持参するもの」の書き方から、町の窓口へ必要書類を持って行く方法が前提と読めます。ただし、郵送やオンラインでの受付の有無は、案内ページには書かれていません。

流れを表にします。表のうち、案内ページに書かれているのは「持参する3点」と「JA経由の場合は申請不要」の部分です。それ以外の手順は、一般的な補助金の進み方から整理したものではなく、実際は窓口に確認してください。

段階やること備考
購入先の確認どこで買ったかを確認するJAつがる弘前、JA津軽みらい、株式会社弘果物流で買った場合は、申請者の代わりにまとめて申請手続きが行われ、申請は不要
書類を揃える購入金額・購入数量・納品日が分かるもの(納品書、領収書、レシート等)3点すべてが確認できることが必要
振込先の準備補助金振込先の通帳通帳は口座の確認に使われるものと考えられる。名義は申請者本人に合わせておく
印鑑認印で可実印・印鑑証明は求められていない
窓口へ農政課 農政係(電話 0172-88-8273)受付は令和8年10月30日(金)まで。平日の窓口開庁時間は、町のページで午前8時15分から午後5時までと案内されている

JAで買った場合と、それ以外で買った場合で何が違うのか

町の案内でいちばん見落としやすいのが、購入先による申請の違いです。

購入先申請生産者がすること
JAつがる弘前町がJAなどと進めるまとめ申請(申請者の代わりに手続きが行われる)原則として申請は不要
JA津軽みらい同上同上
株式会社弘果物流同上同上
上記以外の販売店個別の申請が必要納品書や領収書などを持って窓口で申請

町は「上記以外の販売店で購入した場合は、申請が必要となりますのでご注意ください」と明記しています。つまり、JA系統で買った人は何もしなくても手続きが進み、それ以外の店で買った人は自分で動かないと補助を受けられません。インターネットで購入した場合や、知り合いから分けてもらった場合は、納品書が出ない、金額が分からないなど、書類の面で厳しいことがあります。この場合は、期限前に窓口に連絡して、使える書類があるかを聞いてください。

まとめ申請の対象でも、補助金が自分の口座に入るのか、購入代金から差し引かれるのかといった受け取り方は、案内ページには書かれていません。JAの窓口か農政課で確認しておくと、後で慌てません。

設置する前に知っておきたいこと:本数・時期・置き方

補助の対象は購入費ですが、使い方を間違えると効果が落ち、結果として購入費が無駄になります。県の「りんご生産情報」にある設置のポイントを、令和7年5月の号から整理します。

項目県の情報での記載
使用量10アール当たり100本
設置時期5月中旬。未設置の園地はすみやかに設置
取り付け方ディスペンサーの設置点を多く取ることが重要。園地全体に均一に取り付け、まとめて1か所に取り付けない
園地の周辺部性フェロモン濃度が低下しやすいため、多めに取り付ける
傾斜のある園地性フェロモンは空気よりも重いので、傾斜の上部に多めに取り付ける
雪害で樹を失った園地面積当たりの本数を減らさず、基準の使用量(10アール当たり100本)を守る
効果を高めるには広い面積で処理するほど効果が高まる。地域ぐるみで取り組み、発生密度を下げる

さらに県は、栽植距離別の1樹当たりの設置本数の目安を、次のように示しています。

栽植距離10アール当たりの栽植樹数1樹に設置する本数
8×8m(普通樹)16樹6.25本(1樹に6本設置)
4×2m(わい化)125樹0.8本(5樹に4本設置)
3.5×1m(高密植)286樹0.35本(3樹に1本設置)

補助の対象になる「令和8年産栽培用に設置する」購入分は、令和8年の栽培期に使う分を指すものと読めます。設置時期は5月中旬が目安とされているので、令和8年産の分は、すでに購入・設置が終わっている人が多いはずです。この補助の受付が10月末まで開いているのは、購入後の費用を精算する形になっているからと考えられます。購入済みの領収書や納品書が残っているかを、まず確認してください。

申請で書類が足りないときの考え方

案内が求める書類は、購入金額、購入数量、納品日の3点が分かるものです。実務では、次のような場面で止まりがちです。

場面起こりやすいこと対応の方向
領収書をなくした購入金額が確認できない購入先に再発行や購入履歴の確認ができるか聞く
レシートだけがある購入数量が書かれていないことがある商品名と数量が印字されているかを確認。足りなければ購入先に確認を依頼
納品書のみで領収書がない金額は分かるが、支払いの事実が分からない場合がある町が「納品書、領収書、レシート等」のいずれかで足りるとしているので、まず窓口に相談
複数の店から購入した書類が分かれる全て揃えて持参し、合計で申請できるかを確認
組合で購入した組合名義の書類を、個人が使っていいか分からない申請者を組合にするか個人にするか、窓口で決める

こうした事情は、個別の状況で扱いが変わりうる部分です。案内ページに書かれていない事柄は、農政課に電話して確認するのが最短です。

つまずきやすい点

ここまでの内容から、見落としやすいポイントを一覧にします。

つまずきやすい点理由避け方
購入先がJA系統か、それ以外かJA系統は申請不要、それ以外は申請が必要領収書の店名で確認。それ以外なら期限内に窓口へ
期限が平日のみ土日祝日と年末年始は受付なし10月30日(金)の前の平日に余裕をもって動く
税抜きで計算される領収書が税込み表示だと、税抜き額を出す手間が生じる納品書の税抜き金額を使う。分からなければ窓口で聞く
上限の読み方1束2,600円がどの金額の上限か、案内文だけでは判断しづらい電話で確認してから試算する
3年以上継続の意向意向の示し方が案内に書かれていない申請時に求められる形式を聞いておく
町内に住所対象者の条件が「住所」で書かれている住所が町外の園地所有者は、事前に窓口へ
通帳と印鑑振込先の確認に必要。印鑑は認印可名義の合う通帳を持参

向く人、向かない人

制度の性質から、この補助を活用しやすい人と、やや難しい人を整理します。

向く人理由
町内に住所があり、すでにコンフューザーRを使っている、または使う予定の生産者継続設置を前提にした制度のため
防除暦に沿って、薬剤散布とかく乱剤を併用したい人県が基準薬剤として位置づけている
JA系統で購入している人町がまとめて申請してくれるので、手間が少ない
共同防除組合で資材を一括購入している地区組合も対象者に含まれる
隣接園地と一緒に設置を進めたい人面積が広いほど効果が高まるとされている
向かない・注意が必要な人理由
住所が町外の人対象は町内に住所を有する人
今年だけ試して終わりにしたい人3年以上の継続設置の意向が要件
購入書類が残っていない人金額・数量・納品日が確認できないと申請しにくい
令和8年産以外の栽培用に購入した人補助の対象は令和8年産栽培用

類似の制度や関連する情報との違い

藤崎町の農政課は、同じ「暮らしの情報」の農業の欄で、「りんご苗木(全品種)購入費を助成します」「燃焼法での凍・霜害対策実施の際は届出を」といったページも出しています(町のページの「このカテゴリー内の他のページ」の表示による)。本稿では苗木のページの中身は読めていないので、苗木の助成の対象や金額は、町の該当ページか農政課に確認してください。

県のレベルでは、青森県りんご果樹課が「交信撹乱剤普及推進会議」の開催を案内しています。令和6年3月の開催案内には、案件として「令和5年度青森県りんごモモシンクイガ特別防除対策事業について」が挙がっており、「令和6年りんご病害虫防除暦の基準薬剤として新たに採用された交信撹乱剤の導入に対する県の支援策を周知する」と書かれています。町の事業名が「りんごモモシンクイガ特別防除対策事業」であることと合わせて考えると、県と市町村が連携した取り組みの一部と見られます。ただし、県の支援の内容や、町の補助との関係(併用の可否など)は、開催案内には書かれていません。県の窓口は、りんご果樹課 生産振興グループで、案内の電話は直通 017-734-9492です。

比べるもの藤崎町の補助県の取り組み(開催案内から読めること)
対象町内の生産者、共同防除組合、生産法人内容は案内に記載なし
内容コンフューザーRの購入費の4分の1以内導入に対する県の支援策を周知する会議
窓口藤崎町 農政課 農政係青森県りんご果樹課
併用案内に記載なし案内に記載なし

併用できるかどうかは、制度の書き方次第で扱いが変わります。両方を使いたい場合は、申請前に、それぞれの窓口に伝えておくと安全です。

補助を受けたあとの実務:経理と記録

補助金を受けるのは、購入した年の費用をいったん自分で払い、あとで町から受け取る形に見えます。ここで押さえたいのは、帳簿の扱いです。農業所得の申告では、補助金の収入計上の扱いが論点になることがあります。本稿では税務の個別の扱いまでは調べていないため、実際の処理は、税務署や、いつも見てもらっている税理士、青色申告の担当者に確認してください。

記録として残しておくとよいものは、次のとおりです。

残すもの理由
納品書・領収書・レシートの控え申請時に提出する書類と同じものを手元に残しておくと、問い合わせに答えやすい
設置した園地の場所と面積、設置日3年以上の継続設置の意向を示すうえで、毎年の記録が役に立つ
設置本数10アール当たり100本の基準を守った記録になる
補助金の入金日と金額経理処理の根拠になる
周辺の園地の状況無防除の園地が近くにある場合の防除判断の材料になる

よくある質問

Q1. 申請しなくても補助は受けられますか。JAつがる弘前、JA津軽みらい、株式会社弘果物流で購入した場合は、申請者の代わりにまとめて申請手続きが行われるので、申請は不要と町が案内しています。それ以外の販売店で購入した場合は、申請が必要です。

Q2. いつまでに申請すればよいですか。町の案内では、令和8年10月30日(金)までです。土日祝日と年末年始は受け付けていません。

Q3. 補助額はいくらですか。購入費用(税抜き)の4分の1以内で、案内には購入費用上限として「1束(50本単位)2,600円」が書かれています。上限の読み方は窓口で確認してください。

Q4. 何を持って行けばよいですか。購入金額、購入数量、納品日が確認できるもの(納品書、領収書、レシート等)、補助金の振込先となる通帳、印鑑(認印可)です。

Q5. 町外に住んでいますが、町内に園地があります。対象ですか。対象者は、町内に住所を有する生産者などと書かれています。園地だけが町内にある場合に当たるかどうかは、案内文からは読み取れないので、農政課に確認してください。

Q6. 1年だけ使うつもりでも申請できますか。要件は、3年以上継続して設置する意向があることです。意向がない場合は、要件を満たさない可能性があります。

Q7. 問い合わせ先はどこですか。藤崎町 農政課 農政係の直通電話 0172-88-8273です。町役場の代表電話は0172-75-3111、開庁時間は午前8時15分から午後5時までと案内されています。

Q8. 令和9年産以降の補助はありますか。町の案内は令和8年産栽培用の分について書かれています。次年度以降の扱いは書かれていないため、農政課に確認してください。

申請前の最終チェック

確認項目確認することできたか
購入先JAつがる弘前・JA津軽みらい・弘果物流のいずれかか該当なら申請は不要
対象者町内に住所があるか窓口で確認
継続意向3年以上設置を続ける意向があるか窓口で確認
書類金額・数量・納品日が分かるものがあるか持参するものとして
通帳・印鑑振込先の通帳、認印を用意したか持参するものとして
期限令和8年10月30日(金)までの平日に動けるか受付は平日のみ
金額上限の読み方を窓口で確認したか電話 0172-88-8273

藤崎町の補助は、購入費の4分の1以内という大きくはない額ですが、継続して使う資材の初期負担を軽くし、地域として設置面積を広げる役割をもっています。県の防除暦で基準薬剤になったことで、これから導入を考える生産者も増えると見られます。申請のハードルは書類の準備が中心なので、購入先をまず確認し、書類が揃っていれば、期限前に窓口へ行くことをおすすめします。

参考にした公式資料

資料発行元読んだ内容
りんごの交信かく乱剤(コンフューザーR)の購入費用を補助します藤崎町 農政課対象者、助成内容、持参するもの、受付期間、JA経由の扱い
りんご生産情報 第3号・第4号(令和7年5月)青森県 農林水産部 りんご果樹課使用量、設置時期、取り付け方、導入を勧める理由
りんご生産情報 第3号・第4号(令和6年5月)同上設置の時期と呼びかけ
交信撹乱剤普及推進会議について(令和6年3月)同上県の支援策の周知、特別防除対策事業の議題

この制度を一言でいうと

「りんごの交信かく乱剤(コンフューザーR)の購入費用を補助します」は、藤崎町が実施する補助金・助成金です。対象の地域は藤崎町・青森県です。

町ではモモシンクイガの防除対策として、令和8年産栽培用に設置する「コンフューザーR」の購入費用に対して、りんご生産者の負担軽減を目的に、りんごモモシンクイガ特別防除対策事業を実施します。 受付期間:令和8年10月30日(金)まで(※土日祝日及び年末年始を除く。)

受付の期間は、—から2026年10月30日まで。

制度名りんごの交信かく乱剤(コンフューザーR)の購入費用を補助します
実施機関藤崎町
種類補助金・助成金
対象地域藤崎町・青森県
受付期間—から2026年10月30日まで
対象者次の要件の全てを満たす方が対象です

「りんごの交信かく乱剤(コンフューザーR)の購入費用を補助します」の対象になる方

対象になるかどうかを、この制度で定められている条件ごとに整理します。

対象かどうかを、この順に確認します
  1. 1地域藤崎町・青森県(市区町村の制度のため、その市区町村内に事業所があることが基本)
  2. 2対象者次の要件の全てを満たす方が対象です / 1.町内に住所を有するりんご生産者、りん
  3. 3規模従業員数の制約は示されていません
確認することこの制度の内容
地域藤崎町・青森県(市区町村の制度のため、その市区町村内に事業所があることが基本)
対象者次の要件の全てを満たす方が対象です / 1.町内に住所を有するりんご生産者、りんご共同防除組合及び生産法人 / 2.3年以上継続して設置する意向を有していること / 2026年産栽培用に設置する「コンフューザーR」の購入費用(税抜き)4分の1以内 / ※購入費用上限 1束(50本単位)2,600円 / 持参するもの
規模従業員数の制約は示されていません
この制度の文章にある言葉ProdX Crowd編集部の見方
法人法人が対象です。履歴事項全部証明書(登記事項証明書)と、直近の決算書が、基本の提出書類になります。
組合NPO・組合・団体も対象に含まれています。定款や規約、会員の名簿など、団体としての実態を示す書類が必要になることがあります。
町内に事業所の所在地に関する要件があります。本店の所在地か、実際に事業を行う場所かで判断が分かれるため、自社がどちらに当たるかを確認します。

「りんごの交信かく乱剤(コンフューザーR)の購入費用を補助します」の経費で気をつけたいこと

この制度の文章にある言葉ProdX Crowd編集部の見方
設置工事・設置・施設整備に関する経費が含まれています。着工が交付決定の前だと対象外になる制度が多く、工事の写真(施工前・中・後)が証拠として求められます。天候や工期の遅れで期間内に終わらないリスクも、先に見ておきます。

この制度の日程と期間の定め

区分内容
日程2026年10月30日(金)まで(※土日祝日及び年末年始を除く。)
その他※ JAつがる弘前、JA津軽みらい、株式会社弘果物流で購入した方については、 / 農政課/農政係 / 電話番号:0172-88-8273(直通)
申請の方法申請者の代わりに まとめて申請手続きを行いますので、申請は不要です。 / 上記以外の販売店で購入した場合は、申請が必要となりますのでご注意ください。

「りんごの交信かく乱剤(コンフューザーR)の購入費用を補助します」の手続きの流れと日程

この制度の受付は—から2026年10月30日まで。締切の2026年10月30日から逆算した、準備の目安は次の表のとおりです。

手続きの流れ
  1. 申請計画書・見積書を提出
  2. 審査1〜3か月
  3. 交付決定ここから発注できる
  4. 発注・実施期間内に支払いまで
  5. 実績報告証拠書類を提出
  6. 検査・確定補助額が決まる
  7. 入金お金が入るのは最後

発注・契約は「交付決定」の後。お金が入るのは、最後の「入金」です。

時期(目安)やること
2026年8月30日ごろ公募要領を読み、対象かどうかを確認する
2026年9月14日ごろ見積書の依頼、電子申請のアカウント取得、決算書・納税証明書の準備
2026年9月29日ごろ事業計画書の作成を始め、第三者(商工会議所・よろず支援拠点など)にも見てもらう
2026年10月22日ごろ書類の最終確認。入力を前倒しで済ませる
2026年10月30日受付の終了日。この日までに提出が完了していること

「りんごの交信かく乱剤(コンフューザーR)の購入費用を補助します」についてのよくある質問

Q&Aりんごの交信かく乱剤(コンフューザーR)の購入費用を補助します

経営者のイメージ写真
経営者

Q. りんごの交信かく乱剤(コンフューザーR)の購入費用を補助しますの受付期間はいつですか?

解説役のイメージ写真
ProdX Crowd編集部
A.

—から2026年10月30日まで。

経営者のイメージ写真
経営者

Q. りんごの交信かく乱剤(コンフューザーR)の購入費用を補助しますの対象になるのは、どんな事業者ですか?

解説役のイメージ写真
ProdX Crowd編集部
A.

次の要件の全てを満たす方が対象です

この制度を検討するときの確認リスト

確認項目状況
対象の地域(藤崎町・青森県)に、事業所がある□ はい □ いいえ
対象者の条件に当てはまる□ はい □ いいえ
受付期間(—から2026年10月30日まで)に間に合う□ はい □ いいえ
交付決定(または承認)の前に、発注・契約をしない□ はい □ いいえ
後払いの資金繰り(つなぎ資金)の目処が立っている□ はい □ いいえ

情報の確認元:藤崎町の公開情報。最新の募集状況・申請書類は、実施機関のページで入手できます。 情報取得日:2026/10/12。