中小企業のデジタル化を応援します!デジタル技術活用支援補助金
中小企業のデジタル化を応援します!デジタル技術活用支援補助金(墨田区)の対象者、金額、対象経費、日程、注意点を、この制度の内容にそって整理しました。
この制度を一言でいうと
「中小企業のデジタル化を応援します!デジタル技術活用支援補助金」は、墨田区が実施する補助金・助成金です。対象の地域は墨田区・東京都です。
区内中小企業が業務効率化や生産性向上等のため、業務のデジタル化に取り組む場合、経費の一部を補助します。 申請受付期間:令和8年4月1日(水曜日)から令和8年11月30日(月曜日)まで(17時必着)
受付の期間は、2026年4月1日から2026年11月30日まで。
| 制度名 | 中小企業のデジタル化を応援します!デジタル技術活用支援補助金 |
|---|---|
| 実施機関 | 墨田区 |
| 種類 | 補助金・助成金 |
| 対象地域 | 墨田区・東京都 |
| 受付期間 | 2026年4月1日から2026年11月30日まで |
| 上限額 | 50万円 |
| 対象者 | 中小企業基本法に第2条第1項に規定する中小企業者であること。 |
| 問い合わせ先 | このページは 経営支援課 が担当しています。 |
「中小企業のデジタル化を応援します!デジタル技術活用支援補助金」でいくら支援されるか
中小企業のデジタル化を応援します!デジタル技術活用支援補助金では、対象になる経費に対して4分の3(75%)が支援され、上限は50万円です。上限いっぱいを受けるには、対象と認められる経費が67万円必要です。これを下回る投資なら、上限に達する前に、補助率の分だけが支援されます。
対象経費(100%)/上限50万円(対象経費67万円で上限に到達)
| 対象経費 | 支援額の目安 | 自己負担 |
|---|---|---|
| 300万円 | 50万円 | 250万円 |
| 600万円 | 50万円 | 550万円 |
| 1,200万円 | 50万円 | 1,150万円 |
Q&A経営者の疑問に答える
Q. 中小企業のデジタル化を応援します!デジタル技術活用支援補助金で、対象経費が600万円の場合、自己負担はいくらですか?
支援は50万円で、自己負担は550万円です。対象外の経費が混ざっていれば、その分は全額が自己負担に加わります。
「中小企業のデジタル化を応援します!デジタル技術活用支援補助金」の対象になる方
対象になるかどうかを、この制度で定められている条件ごとに整理します。
- 1地域墨田区・東京都(市区町村の制度のため、その市区町村内に事業所があることが基本)
- 2対象者中小企業基本法に第2条第1項に規定する中小企業者であること。 / 区内に1年以上
- 3規模従業員数の制約は示されていません
| 確認すること | この制度の内容 |
|---|---|
| 地域 | 墨田区・東京都(市区町村の制度のため、その市区町村内に事業所があることが基本) |
| 対象者 | 中小企業基本法に第2条第1項に規定する中小企業者であること。 / 区内に1年以上主たる事業所を有すること。(法人は本店登記地及び事業の実態が区内にあること。)(個人事業者は事業所所在地及び事業の実態が区内にあること。) / 特別区民税(法人は法人都民税)を滞納していないこと。(個人事業者のうち区民でないものは、区民税事業所課税分を滞納していないこと。) / 墨田区暴力団排除条例に規定する暴力団関係者ではないこと。 / 風俗営業等の規制及び業務の適正化に関する法律に規定する営業等を行っていないこと。 |
| 規模 | 従業員数の制約は示されていません |
| この制度の文章にある言葉 | ProdX Crowd編集部の見方 |
|---|---|
| 個人事業者 | 個人事業主も対象に含まれています。開業届の提出や、納税地の要件が求められることがあります。確定申告書の控えを、準備しておきます。 |
| 法人 | 法人が対象です。履歴事項全部証明書(登記事項証明書)と、直近の決算書が、基本の提出書類になります。 |
| 区内に | 事業所の所在地に関する要件があります。本店の所在地か、実際に事業を行う場所かで判断が分かれるため、自社がどちらに当たるかを確認します。 |
| 滞納 | 税金や社会保険料の滞納がないことが条件になっています。納税証明書を取得するのに、日数がかかることがあります。 |
「中小企業のデジタル化を応援します!デジタル技術活用支援補助金」が目指していること
交付決定後に事業の内容に変更があるときは、事前に、区へお問い合わせください。必要に応じて、変更申請書(第6号様式)をご提出いただきます。11実績報告及び補助金の支払い事業が完了したら、速やかに実績報告書(第8号様式)を提出してください。実績報告書を受領後、区で内容の審査を行います。その後、交付すべき補助金額を確定し、額確定通知書を送付いたします。併せて交付請求書(第11号様式)を送付いたします。補助金の支払いは、実績報告書(第8号様式)の提出から1か月半程度かかりますのでご留意く実績報告提出書類 【 2027年2月19日(金)17時まで(必着)に御提出ください】□ 墨田区デジタル技術活用支援補助金実績報告書(第8号様式)□ 補助金報告経費内訳書□ 実施内容報告書(第9号様式)
対象になる事業・取り組み
| 区分 | 内容 |
|---|---|
| その他 | 補助対象事業者が実施する業務効率化、生産性向上等に資する取組であって、次に掲げる要件を全て満たすもの / デジタル技術を活用したものであること。 / 自社内の既存業務の一部又は全部の工程について活用するものであって、当該工程において新たに取り組むものであること。 / 補助対象事業について委託等を行う場合、発注先の事業者が当該補助対象事業の内容を主要業務としていること。 / 主な取り組み例 |
| 申請の方法 | 導入又は活用するデジタル技術によって、申請前の状況から改善が見込まれ、効果を示すことができるものであること。 / 導入又は活用するデジタル技術は、申請時点で広く一般に公開及び販売されている既存の製品であること。 / 導入又は活用するデジタル技術は、申請日から起算して過去5年以内に発売又はバージョンアップがされている製品であること。 |
「中小企業のデジタル化を応援します!デジタル技術活用支援補助金」の対象経費の中身
この制度で対象経費として挙げられている項目(16項目)を、区分ごとに整理しました。自社の見積書の項目と見比べます。
| 区分 | この制度の対象経費の項目 | 支援の目安 |
|---|---|---|
| システム・IT・ウェブ | ソフトウェア、クラウドサービス及びハードウェア(以下「ソフトウェア等」という。)の購入経費、ソフトウェア等の利用料、ソフトウェア等の導入 | 見積額の4分の3(75%)が支援の目安 |
| 専門家・謝金 | 活用に係る技術指導及び助言を受けるための経費 | 見積額の4分の3(75%)が支援の目安 |
| 研修・資格取得 | 活用に係る研修を受けるための経費 | 見積額の4分の3(75%)が支援の目安 |
| その他 | 補助対象事業を実施するために必要となる経費のうち、次に掲げるもの、使用料及び運用保守経費(申請年度に初めて導入したもので、経費の対象期間が申請年度であること。また、月額、年額で費用が発生する場合、補助金の交付決定のあった日の属する月の翌月から、当該交付決定日の属する年度の1月31日までのものであること。)、活用に係る設定、設計及びカスタマイズ等の経費 | 公募要領の一覧と照合 |
| この制度の文章にある言葉 | ProdX Crowd編集部の見方 |
|---|---|
| ソフトウェア | システム・ソフトウェア・ウェブ関連の経費が含まれています。クラウドの月額利用料は「何か月分まで」と決められていることがあります。契約期間と補助事業の期間の関係を、見積もりの段階で確認します。汎用のパソコンやタブレットは対象外のことが多い点にも注意が必要です。この制度の補助率(4分の3(75%))で考えると、この項目の見積額が100万円なら、支援の目安は75万円、自己負担は25万円です。 |
| 委託 | 外注費・委託費が対象です。委託先との契約書に、業務の内容・期間・金額を書き、納品物(成果物)を保存します。自社で行う工程と外注する工程を、計画書で分けて書くと説明しやすくなります。この制度の補助率(4分の3(75%))で考えると、この項目の見積額が100万円なら、支援の目安は75万円、自己負担は25万円です。 |
| パンフレット | 広告・宣伝・展示会などの販売促進費が含まれています。全体の中で使える割合に上限がある制度があります。広告は、実際に配信・掲載された証拠(画面の保存、レポート)が、実績報告で必要になります。この制度の補助率(4分の3(75%))で考えると、この項目の見積額が100万円なら、支援の目安は75万円、自己負担は25万円です。 |
| 指導 | 専門家への謝金や指導費が含まれています。依頼する専門家の資格や、支援機関の登録の要件が決まっていることがあります。契約書に、支援の内容・回数・金額を書いておきます。この制度の補助率(4分の3(75%))で考えると、この項目の見積額が100万円なら、支援の目安は75万円、自己負担は25万円です。 |
補助率・金額の区分(この制度の定め)
| 区分 | 内容 |
|---|---|
| 日程 | 申請受付期間 |
| 申請の方法 | 申請のご案内 / 申請に必要な書類 |
この制度の日程と期間の定め
| 区分 | 内容 |
|---|---|
| 申請の方法 | 区では申請書類を受領後、申請内容の審査を行い、補助金を交付することを適当と認める場合、交付決定通知書を郵送します。(書類審査には、1~2週間程度かかります。) |
申請の方法と、そろえる書類
| 区分 | 内容 |
|---|---|
| 書類 | すみだビジネスサポートセンターへの事前相談を行った後、以下の必要書類を、補助対象経費の |
| 申請の方法 | 契約や支払等を行う前に提出してください。 |
| その他 | よくあるご質問 |
| この制度の文章にある言葉 | ProdX Crowd編集部の見方 |
|---|---|
| 紙 | 書類の郵送や持参が必要です。到着の期限(必着か、消印有効か)を確認し、余裕を持って発送します。コピーを手元に残しておきます。 |
| 事前相談 | 事前の相談や確認が、申請の条件になっている可能性があります。相談の予約が埋まることがあるため、早めに窓口へ連絡します。 |
| 実績報告 | 事業の終了後に、実績報告と、確定のための検査があります。証拠書類(見積書、発注書、納品書、請求書、振込記録、写真)を、購入のたびに、まとめて保存します。 |
| 見積もり | 見積書の提出が求められています。同じ仕様で複数の業者から取り(相見積もり)、選んだ理由を記録しておくと、金額の妥当性を説明できます。 |
審査・採択の観点
| 区分 | 内容 |
|---|---|
| その他 | 分かりやすかった / どちらとも言えない / 分かりにくかった / 質問:このページは見つけやすかったですか? / 見つけやすかった / どちらとも言えない |
この制度で、特に注意したいこと
| 区分 | 内容 |
|---|---|
| 注意点 | 上記経費について、国・都・区等が実施する他の制度(補助金)を利用してる場合は補助金の対象外です。 / 交付決定日よりも前に契約や支払いをしたものは対象外です。 / 補助対象外経費 / なお、次に掲げるものは補助金の 対象外 です。 |
| 日程 | 実績報告書提出日までに支払いが確認できないものは対象外です。 |
| 金額 | 発注先の選定にあたり、1件あたり50万円(税込)を超える経費を要する場合は、原則として2社以上から見積もりを徴収してください。 |
| その他 | セキュリティソフト、表計算・文書作成ソフト等、すでに一般に広く利用されている汎用性の高いソフトウェアの購入等経費 / パソコン、タブレット端末、プリンタ等の汎用性がある事務機器で、目的外の使用になり得るものの購入等経費 |
「中小企業のデジタル化を応援します!デジタル技術活用支援補助金」の手続きの流れと日程
この制度の受付は2026年4月1日から2026年11月30日まで。締切の2026年11月30日から逆算した、準備の目安は次の表のとおりです。
- 申請計画書・見積書を提出
- 審査1〜3か月
- 交付決定ここから発注できる
- 発注・実施期間内に支払いまで
- 実績報告証拠書類を提出
- 検査・確定補助額が決まる
- 入金お金が入るのは最後
発注・契約は「交付決定」の後。お金が入るのは、最後の「入金」です。
申請の方法:すみだビジネスサポートセンターへの事前相談を行った後、以下の必要書類を、補助対象経費の
| 時期(目安) | やること |
|---|---|
| 2026年9月30日ごろ | 公募要領を読み、対象かどうかを確認する |
| 2026年10月15日ごろ | 見積書の依頼、電子申請のアカウント取得、決算書・納税証明書の準備 |
| 2026年10月30日ごろ | 事業計画書の作成を始め、第三者(商工会議所・よろず支援拠点など)にも見てもらう |
| 2026年11月22日ごろ | 書類の最終確認。入力を前倒しで済ませる |
| 2026年11月30日 | 受付の終了日。この日までに提出が完了していること |
似た取り組みの支援事例
この制度の目的に近いテーマで、当社が事業計画の整理を支援してきた事例です(企業が特定されないよう匿名化しています)。
| 事例 | 内容 |
|---|---|
| 脱毛機器を導入し、美容脱毛事業を開始 | 既存の美容サービスに加えて美容脱毛事業を開始。 |
| 物流のノウハウを、重量物専門倉庫という新市場へ。 | 鉄関連の重量物に特化した倉庫サービスを設計。 |
| 地方紙の制作工程をクラウド化し、記事共有による新たな提供価値へ。 | 制作工程のクラウド化と記事共有で、省力化とコンテンツの充実を目指す。 |
「中小企業のデジタル化を応援します!デジタル技術活用支援補助金」についてのよくある質問
Q&A中小企業のデジタル化を応援します!デジタル技術活用支援補助金
Q. 中小企業のデジタル化を応援します!デジタル技術活用支援補助金の受付期間はいつですか?
2026年4月1日から2026年11月30日まで。
Q. 中小企業のデジタル化を応援します!デジタル技術活用支援補助金は、いくらまで支援されますか?
上限は50万円です。対象経費に対して4分の3(75%)が支援されるため、67万円の対象経費で上限に達します。
Q. 中小企業のデジタル化を応援します!デジタル技術活用支援補助金の対象になるのは、どんな事業者ですか?
中小企業基本法に第2条第1項に規定する中小企業者であること。
Q. 中小企業のデジタル化を応援します!デジタル技術活用支援補助金で、対象になる経費は何ですか?
補助対象事業を実施するために必要となる経費のうち、次に掲げるもの、ソフトウェア、クラウドサービス及びハードウェア(以下「ソフトウェア等」という。)の購入経費、ソフトウェア等の利用料、使用料及び運用保守経費(申請年度に初めて導入したもので、経費の対象期間が申請年度であること。また、月額などが挙げられています。見積書の項目と、公募要領の一覧を照らし合わせます。
Q. 中小企業のデジタル化を応援します!デジタル技術活用支援補助金の申請は、どのように行いますか?
すみだビジネスサポートセンターへの事前相談を行った後、以下の必要書類を、補助対象経費の
Q. 中小企業のデジタル化を応援します!デジタル技術活用支援補助金の問い合わせ先はどこですか?
このページは 経営支援課 が担当しています。
Q. 中小企業のデジタル化を応援します!デジタル技術活用支援補助金で、注意すべきことはありますか?
上記経費について、国・都・区等が実施する他の制度(補助金)を利用してる場合は補助金の対象外です。
Q. 中小企業のデジタル化を応援します!デジタル技術活用支援補助金で、注意すべきことはありますか?
交付決定日よりも前に契約や支払いをしたものは対象外です。
この制度を検討するときの確認リスト
| 確認項目 | 状況 |
|---|---|
| 対象の地域(墨田区・東京都)に、事業所がある | □ はい □ いいえ |
| 対象者の条件に当てはまる | □ はい □ いいえ |
| 受付期間(2026年4月1日から2026年11月30日まで)に間に合う | □ はい □ いいえ |
| 自己負担を、上限50万円・補助率4分の3(75%)で計算した | □ はい □ いいえ |
| 交付決定(または承認)の前に、発注・契約をしない | □ はい □ いいえ |
| 後払いの資金繰り(つなぎ資金)の目処が立っている | □ はい □ いいえ |
情報の確認元:墨田区の公開情報・公募要領等の資料。最新の募集状況・申請書類は、実施機関のページで入手できます。 情報取得日:2026/10/12。
補助金・経営支援顧問