募集中地域・自治体の補助金

各種認証取得費等補助金

実施機関
文京区
募集期間
通年(随時受付)
地域
東京都・文京区

各種認証取得費等補助金(文京区)の対象者、金額、対象経費、日程、注意点を、この制度の内容にそって整理しました。

この制度を一言でいうと

「各種認証取得費等補助金」は、文京区が実施する補助金・助成金です。対象の地域は文京区・東京都です。

区内企業の海外進出支援及び経営基盤の強化を目的として、各種認証を取得・更新する際の経費の一部を補助します。

受付の期間は、通年(随時)で受け付けています。

制度名各種認証取得費等補助金
実施機関文京区
種類補助金・助成金
対象地域文京区・東京都
受付期間通年(随時)で受け付けています
上限額50万円
補助率・支援の内容3分の1(上限50万円)
対象者2026年度中に各種認証取得事業に取り組む下記に該当する事業者
問い合わせ先文京区役所経済課 Tel : 5803 - 1173 / F ax : 5803 - 1936

「各種認証取得費等補助金」でいくら支援されるか

各種認証取得費等補助金では、対象になる経費に対して3分の1(33%)が支援され、上限は50万円です。上限いっぱいを受けるには、対象と認められる経費が150万円必要です。これを下回る投資なら、上限に達する前に、補助率の分だけが支援されます。

金額の仕組み:対象経費に補助率を掛けたものが支援額です

対象経費(100%)/上限50万円(対象経費150万円で上限に到達)

対象経費支援額の目安自己負担
300万円50万円250万円
600万円50万円550万円
1,200万円50万円1,150万円

Q&A経営者の疑問に答える

経営者のイメージ写真
経営者

Q. 各種認証取得費等補助金で、対象経費が600万円の場合、自己負担はいくらですか?

解説役のイメージ写真
ProdX Crowd編集部
A.

支援は50万円で、自己負担は550万円です。対象外の経費が混ざっていれば、その分は全額が自己負担に加わります。

「各種認証取得費等補助金」の対象になる方

対象になるかどうかを、この制度で定められている条件ごとに整理します。

対象かどうかを、この順に確認します
  1. 1地域文京区・東京都(市区町村の制度のため、その市区町村内に事業所があることが基本)
  2. 2対象者2026年度中に各種認証取得事業に取り組む下記に該当する事業者 / 文京区内中小
  3. 3規模従業員数の制約は示されていません
確認することこの制度の内容
地域文京区・東京都(市区町村の制度のため、その市区町村内に事業所があることが基本)
対象者2026年度中に各種認証取得事業に取り組む下記に該当する事業者 / 文京区内中小企業であること(中小企業基本法に定める中小企業者であること。) / 文京区内に、登記上の本店所在地(法人)、主たる事業所(個人事業主)があり、引き続き1年以上区内で事業を営んでいること。 / 申請日までに納付すべき住民税(法人の場合は法人都民税)及び事業税(個人事業者で事業税が非課税の場合は所得税)を完納していること。 / 2028年2月29日までに各種認証を取得した(ISO、Pマークの更新の場合は2027年3月31日までに更新した)ことを証明する書類を提出できる見込みがあること。 / 補助対象外となる場合
規模従業員数の制約は示されていません
この制度の文章にある言葉ProdX Crowd編集部の見方
個人事業主個人事業主も対象に含まれています。開業届の提出や、納税地の要件が求められることがあります。確定申告書の控えを、準備しておきます。
法人法人が対象です。履歴事項全部証明書(登記事項証明書)と、直近の決算書が、基本の提出書類になります。
区内に事業所の所在地に関する要件があります。本店の所在地か、実際に事業を行う場所かで判断が分かれるため、自社がどちらに当たるかを確認します。
納付税金や社会保険料の滞納がないことが条件になっています。納税証明書を取得するのに、日数がかかることがあります。

対象になる事業・取り組み

区分内容
その他ISO9000シリーズ(品質マネジメントシステム) / ISO13485(医療機器に関する品質マネジメントシステム) / ISO14000シリーズ(環境マネジメントシステム) / ISO22301(事業継続マネジメントシステム) / ISO27000シリーズ(情報セキュリティマネジメントシステム) / ISO50001(エネルギーマネジメントシステム) / ISO更新費用(上記ISOに限る) / Pマーク(個人情報保護マネジメントシステム)

「各種認証取得費等補助金」の対象経費の中身

この制度で対象経費として挙げられている項目(15項目)を、区分ごとに整理しました。自社の見積書の項目と見比べます。

区分この制度の対象経費の項目支援の目安
認証・規格の取得各種認証取得費等補助金の概要、各種認証の取得、ISO見積額の3分の1(33%)が支援の目安
外注・委託コンサルタント委託費、注委託事業者または各種認証の審査を行う機関の旅費を負担する場合は補助対象経費となります。見積額の3分の1(33%)が支援の目安
人件費審査登録費用(人件費見積額の3分の1(33%)が支援の目安
旅費・出張旅費見積額の3分の1(33%)が支援の目安
その他事務費、管理費、図書購入費、振込手数料を除きます。)、対象期間(8年4月1日~ 10年2月29日 ) に補助対象事業に支出した経費、Pマークの更新、対象期間(8年4月1日~ 9年3月31日 ) の間に補助対象事業に支出した経費、注 2026年3月31日までに支出した経費は補助対象外 となりますのでご注意ください。公募要領の一覧と照合
この制度の文章にある言葉ProdX Crowd編集部の見方
システムシステム・ソフトウェア・ウェブ関連の経費が含まれています。クラウドの月額利用料は「何か月分まで」と決められていることがあります。契約期間と補助事業の期間の関係を、見積もりの段階で確認します。汎用のパソコンやタブレットは対象外のことが多い点にも注意が必要です。この制度の補助率(3分の1(33%))で考えると、この項目の見積額が100万円なら、支援の目安は33万円、自己負担は67万円です。
委託外注費・委託費が対象です。委託先との契約書に、業務の内容・期間・金額を書き、納品物(成果物)を保存します。自社で行う工程と外注する工程を、計画書で分けて書くと説明しやすくなります。この制度の補助率(3分の1(33%))で考えると、この項目の見積額が100万円なら、支援の目安は33万円、自己負担は67万円です。
コンサル専門家への謝金や指導費が含まれています。依頼する専門家の資格や、支援機関の登録の要件が決まっていることがあります。契約書に、支援の内容・回数・金額を書いておきます。この制度の補助率(3分の1(33%))で考えると、この項目の見積額が100万円なら、支援の目安は33万円、自己負担は67万円です。
人件費人件費に関する項目があります。対象になる人の範囲(新規採用者のみ、など)と、計算の方法が決まっていることが多いので、算定の方法を、先に確認します。この制度の補助率(3分の1(33%))で考えると、この項目の見積額が100万円なら、支援の目安は33万円、自己負担は67万円です。

補助率・金額の区分(この制度の定め)

区分内容
その他各種ISO、CEマーク、FDA認証、NMPA認証、MFDS認証、エコアクション21認証、エコステージ認証(ステージ2以上に限る)の取得に要する経費 / 各種ISOの更新、Pマークの取得に要する経費 / Pマークの更新

この制度の日程と期間の定め

区分内容
日程2026年4月1日から随時受付 / 注年度途中でも予定件数に達した場合は受付を締め切ることがあります。
申請の方法認証取得または更新後、窓口または郵送にて以下の書類のご提出をお願いします。 / 事業実績報告書等のご提出を受けた後、補助金額を確定いたしますので、取得・更新後はお早めにご提出ください。 / 各種認証取得費等補助金実績報告書兼補助金交付申請書(ワード:24KB)
その他各種認証取得費等補助金中間報告書(ワード:24KB)

申請の方法と、そろえる書類

区分内容
申請の方法申請にあたり、窓口または郵送にて下記書類のご提出をお願いします。 / 各種認証取得費等補助対象者認定申請書(ワード:25KB)
その他各種認証取得費等補助金事業計画書(ワード:23KB) / 各種認証取得費等補助金収支計画書(エクセル:30KB) / 各種認証取得費等補助金支出明細書(エクセル:28KB) / 注完納していることが条件となります。
日程申請日までに納付すべき住民税及び事業税の納税証明書原本
事業者の区分注法人の場合は、法人都民税及び法人事業税 / 注個人の場合は、個人住民税及び個人事業税(個人事業者で事業税が非課税である場合は、所得税) / 法人登記簿謄本原本注発行日から3ヶ月を経過していないもの
この制度の文章にある言葉ProdX Crowd編集部の見方
郵送書類の郵送や持参が必要です。到着の期限(必着か、消印有効か)を確認し、余裕を持って発送します。コピーを手元に残しておきます。
事業計画書事業計画書の提出が求められています。課題→取り組み→効果を、一貫した流れで書くことが基本です。数字の根拠(見積書、市場の資料、過去の実績)を添えると、説得力が増します。
見積書見積書の提出が求められています。同じ仕様で複数の業者から取り(相見積もり)、選んだ理由を記録しておくと、金額の妥当性を説明できます。

「各種認証取得費等補助金」の手続きの流れと日程

この制度は通年で受け付けられています。予算がなくなり次第、受付を終了する場合があります。

手続きの流れ
  1. 申請計画書・見積書を提出
  2. 審査1〜3か月
  3. 交付決定ここから発注できる
  4. 発注・実施期間内に支払いまで
  5. 実績報告証拠書類を提出
  6. 検査・確定補助額が決まる
  7. 入金お金が入るのは最後

発注・契約は「交付決定」の後。お金が入るのは、最後の「入金」です。

申請の方法:下記の必要書類を揃え、文京区経済課へご提出ください。

似た取り組みの支援事例

この制度の目的に近いテーマで、当社が事業計画の整理を支援してきた事例です(企業が特定されないよう匿名化しています)。

事例内容
新規集客だけに頼らず、既存顧客との関係を深める飲食店経営へ。アプリによるリピート促進と顧客管理のデジタル化、販促資料による新規集客を組み合わせる。
対面営業中心から、WEBで顧客を獲得する監視カメラ販売へ。WEBサイトで顧客のニーズを捉え、EC販売とオンライン商談を組み合わせた営業モデル。
店舗の認知不足を、テイクアウト導線と動画で改善する販売戦略へ。Webサイト・テイクアウト案内・動画で、地域顧客への認知拡大と店舗外売上を目指す。

「各種認証取得費等補助金」についてのよくある質問

Q&A各種認証取得費等補助金

経営者のイメージ写真
経営者

Q. 各種認証取得費等補助金の受付期間はいつですか?

解説役のイメージ写真
ProdX Crowd編集部
A.

通年で受け付けています。予算の状況により終了することがあるため、早めに実施機関へ確認します。

経営者のイメージ写真
経営者

Q. 各種認証取得費等補助金は、いくらまで支援されますか?

解説役のイメージ写真
ProdX Crowd編集部
A.

上限は50万円です。対象経費に対して3分の1(33%)が支援されるため、150万円の対象経費で上限に達します。

経営者のイメージ写真
経営者

Q. 各種認証取得費等補助金の対象になるのは、どんな事業者ですか?

解説役のイメージ写真
ProdX Crowd編集部
A.

2026年度中に各種認証取得事業に取り組む下記に該当する事業者

経営者のイメージ写真
経営者

Q. 各種認証取得費等補助金で、対象になる経費は何ですか?

解説役のイメージ写真
ProdX Crowd編集部
A.

各種認証取得費等補助金の概要、コンサルタント委託費、審査登録費用(人件費、旅費、事務費、管理費、図書購入費、振込手数料を除きます。)などが挙げられています。見積書の項目と、公募要領の一覧を照らし合わせます。

経営者のイメージ写真
経営者

Q. 各種認証取得費等補助金の申請は、どのように行いますか?

解説役のイメージ写真
ProdX Crowd編集部
A.

下記の必要書類を揃え、文京区経済課へご提出ください。

経営者のイメージ写真
経営者

Q. 各種認証取得費等補助金の問い合わせ先はどこですか?

解説役のイメージ写真
ProdX Crowd編集部
A.

文京区役所経済課 Tel : 5803 - 1173 / F ax : 5803 - 1936

この制度を検討するときの確認リスト

確認項目状況
対象の地域(文京区・東京都)に、事業所がある□ はい □ いいえ
対象者の条件に当てはまる□ はい □ いいえ
自己負担を、上限50万円・補助率3分の1(33%)で計算した□ はい □ いいえ
交付決定(または承認)の前に、発注・契約をしない□ はい □ いいえ
後払いの資金繰り(つなぎ資金)の目処が立っている□ はい □ いいえ

情報の確認元:文京区の公開情報・公募要領等の資料。最新の募集状況・申請書類は、実施機関のページで入手できます。 情報取得日:2026/10/12。