展示会等出展費用補助金
展示会等出展費用補助金(文京区)の対象者、金額、対象経費、日程、注意点を、この制度の内容にそって整理しました。
この制度を一言でいうと
「展示会等出展費用補助金」は、文京区が実施する補助金・助成金です。対象の地域は文京区・東京都です。
異業種交流、市場開拓または販路拡大を目的として、令和8年度に開催する国内外の展示会等へ出展する際にかかる出展料の一部を補助します。展示会に出展し、新たな販路拡大をしてみませんか。 オンライン上で行う展示会等も対象ですので、ぜひご活用ください!
受付の期間は、通年(随時)で受け付けています。
| 制度名 | 展示会等出展費用補助金 |
|---|---|
| 実施機関 | 文京区 |
| 種類 | 補助金・助成金 |
| 対象地域 | 文京区・東京都 |
| 受付期間 | 通年(随時)で受け付けています |
| 上限額 | 10万円 |
| 対象者 | 下記「1.」「2.」のいずれかに該当する事業者 |
| 問い合わせ先 | 文京区区民部経済課産業振興係 ☎ 03 - 5803 - 1173 |
「展示会等出展費用補助金」でいくら支援されるか
展示会等出展費用補助金では、対象になる経費に対して2分の1(50%)が支援され、上限は10万円です。上限いっぱいを受けるには、対象と認められる経費が20万円必要です。これを下回る投資なら、上限に達する前に、補助率の分だけが支援されます。
対象経費(100%)/上限10万円(対象経費20万円で上限に到達)
| 対象経費 | 支援額の目安 | 自己負担 |
|---|---|---|
| 300万円 | 10万円 | 290万円 |
| 600万円 | 10万円 | 590万円 |
| 1,200万円 | 10万円 | 1,190万円 |
Q&A経営者の疑問に答える
Q. 展示会等出展費用補助金で、対象経費が600万円の場合、自己負担はいくらですか?
支援は10万円で、自己負担は590万円です。対象外の経費が混ざっていれば、その分は全額が自己負担に加わります。
「展示会等出展費用補助金」の対象になる方
対象になるかどうかを、この制度で定められている条件ごとに整理します。
- 1地域文京区・東京都(市区町村の制度のため、その市区町村内に事業所があることが基本)
- 2対象者下記「1.」「2.」のいずれかに該当する事業者 / 文京区内中小企業であること。
- 3規模従業員数の制約は示されていません
| 確認すること | この制度の内容 |
|---|---|
| 地域 | 文京区・東京都(市区町村の制度のため、その市区町村内に事業所があることが基本) |
| 対象者 | 下記「1.」「2.」のいずれかに該当する事業者 / 文京区内中小企業であること。 / a.中小企業基本法に定める中小企業者であること。 / b.文京区内に、登記上の本店所在地(法人)、主たる事業所(個人事業主)があること。 / c.申請日までに納付すべき住民税(法人の場合は法人都民税)及び事業税(個人事業者で事業税が非課税の場合は所得税)を完納していること。 / 文京区内中小企業者で組織された団体 |
| 規模 | 従業員数の制約は示されていません |
| この制度の文章にある言葉 | ProdX Crowd編集部の見方 |
|---|---|
| 個人事業主 | 個人事業主も対象に含まれています。開業届の提出や、納税地の要件が求められることがあります。確定申告書の控えを、準備しておきます。 |
| 法人 | 法人が対象です。履歴事項全部証明書(登記事項証明書)と、直近の決算書が、基本の提出書類になります。 |
| 団体 | NPO・組合・団体も対象に含まれています。定款や規約、会員の名簿など、団体としての実態を示す書類が必要になることがあります。 |
| 区内に | 事業所の所在地に関する要件があります。本店の所在地か、実際に事業を行う場所かで判断が分かれるため、自社がどちらに当たるかを確認します。 |
対象になる事業・取り組み
| 区分 | 内容 |
|---|---|
| 業種 | 異業種交流、市場開拓又は販路拡大を目的として、国内外見本市・展示会等に出展するもの |
| その他 | 4 補助対象数 / 国内展示会等(オンライン含む)に出展する事業者:65社(先着順) / 国外展示会等(オンライン含む)に出展する事業者:10社(先着順) |
| 日程 | 上半期(4月1日~9月30日)受付終了 / 下半期(10月1日~3月31日) / 上半期(4月1日~9月30日)受付終了 / 下半期(10月1日~3月31日) |
「展示会等出展費用補助金」の対象経費の中身
この制度で対象経費として挙げられている項目(10項目)を、区分ごとに整理しました。自社の見積書の項目と見比べます。
| 区分 | この制度の対象経費の項目 | 支援の目安 |
|---|---|---|
| 広告・販売促進 | 補助対象経費:展示会等出展料、注:オンライン展示会等の主催団体の運営事務局の所在地をもって | 見積額の2分の1(50%)が支援の目安 |
| 翻訳・海外関係 | 現地通訳費 | 見積額の2分の1(50%)が支援の目安 |
| 運搬・物流 | 輸送費 | 見積額の2分の1(50%)が支援の目安 |
| その他 | 補助額:補助対象経費の2分の1(上限10万円)、補助額:補助対象経費の2分の1(上限30万円)、補助額:補助対象経費の2分の1(国内の場合は上限10万円、国外の場合は上限30万円)、国内、国外を判断します。 | 公募要領の一覧と照合 |
| この制度の文章にある言葉 | ProdX Crowd編集部の見方 |
|---|---|
| 展示会 | 広告・宣伝・展示会などの販売促進費が含まれています。全体の中で使える割合に上限がある制度があります。広告は、実際に配信・掲載された証拠(画面の保存、レポート)が、実績報告で必要になります。この制度の補助率(2分の1(50%))で考えると、この項目の見積額が100万円なら、支援の目安は50万円、自己負担は50万円です。 |
| 通訳 | 翻訳・通訳・海外関係の費用が含まれています。為替レートの前提と、海外とのやりとりの証拠(契約書、請求書)が、日本語以外で作られる場合の扱いを、確認します。この制度の補助率(2分の1(50%))で考えると、この項目の見積額が100万円なら、支援の目安は50万円、自己負担は50万円です。 |
| 輸送 | 運搬・輸送・物流の経費が含まれています。通常の事業活動の運賃は対象外で、補助事業に直接必要な分に限られる制度が多い点に、注意します。この制度の補助率(2分の1(50%))で考えると、この項目の見積額が100万円なら、支援の目安は50万円、自己負担は50万円です。 |
補助率・金額の区分(この制度の定め)
| 区分 | 内容 |
|---|---|
| 注意点 | 補助対象外となる場合 |
| 申請の方法 | ・文京区又は補助金申請者が主催( 共催を含む )する展 / ・申請する展示会で他自治体等から補助金交付を受けて |
| その他 | 示会に出展する場合 / いる、受ける予定の場合 / ・物産展・即売会など、商品の販売を行う場合 / ・美術・芸術作品の展示会に出展する場合 |
| 日程 | ・同年度内に既に本補助金を利用済みの場合 |
この制度の日程と期間の定め
| 区分 | 内容 |
|---|---|
| その他 | 出展終了後 、 / 1 実績報告書 / 2 請求書など |
申請の方法と、そろえる書類
| 区分 | 内容 |
|---|---|
| 申請の方法 | 1 展示会等出展費用補助金交付申請書 / ※本補助金の申請は 、展示会出展の申込後、展示会開催日の約1か月前までに行ってください。 / 申請から補助金交付まで流れ |
| その他 | 2 事業計画・収支計画書 / 6 出展しようとする展示会等の概要が書かれたパンフレット等 / 7 各種費用明細(国外において開催される展示会等の場合) |
| 書類 | 3 以下の納税証明書 <※発行日から 3か月以内のもの > / 5 出展申込書(写し)及び出展が確定していることが分かる書類(写し) / 8 訳文(添付書類が外国語で作成されている場合) |
| 事業者の区分 | 4 法人登記簿謄本<※発行日から 3か月以内のもの > |
| この制度の文章にある言葉 | ProdX Crowd編集部の見方 |
|---|---|
| 計画書 | 事業計画書の提出が求められています。課題→取り組み→効果を、一貫した流れで書くことが基本です。数字の根拠(見積書、市場の資料、過去の実績)を添えると、説得力が増します。 |
| 確定 | 事業の終了後に、実績報告と、確定のための検査があります。証拠書類(見積書、発注書、納品書、請求書、振込記録、写真)を、購入のたびに、まとめて保存します。 |
「展示会等出展費用補助金」の手続きの流れと日程
この制度は通年で受け付けられています。予算がなくなり次第、受付を終了する場合があります。
- 申請計画書・見積書を提出
- 審査1〜3か月
- 交付決定ここから発注できる
- 発注・実施期間内に支払いまで
- 実績報告証拠書類を提出
- 検査・確定補助額が決まる
- 入金お金が入るのは最後
発注・契約は「交付決定」の後。お金が入るのは、最後の「入金」です。
似た取り組みの支援事例
この制度の目的に近いテーマで、当社が事業計画の整理を支援してきた事例です(企業が特定されないよう匿名化しています)。
| 事例 | 内容 |
|---|---|
| 対面中心のギフト販売を、ECと顧客管理で継続購入につなげる。 | 顧客管理システム、アプリ、販促資料でEC販売とリピート促進を強化。 |
| 美容室で培ったカウンセリングの価値を、自宅のヘアケアにも。 | 美容室で扱うヘアケア商品をECでも提供し、自宅で継続してセルフケアできる仕組み。 |
| 農産加工と弁当製造の強みを、企業向け福利厚生サービスへ。 | 冷凍弁当を、工場・物流拠点向けの福利厚生サービスとして提供する計画。 |
「展示会等出展費用補助金」についてのよくある質問
Q&A展示会等出展費用補助金
Q. 展示会等出展費用補助金の受付期間はいつですか?
通年で受け付けています。予算の状況により終了することがあるため、早めに実施機関へ確認します。
Q. 展示会等出展費用補助金は、いくらまで支援されますか?
上限は10万円です。対象経費に対して2分の1(50%)が支援されるため、20万円の対象経費で上限に達します。
Q. 展示会等出展費用補助金の対象になるのは、どんな事業者ですか?
下記「1.」「2.」のいずれかに該当する事業者
Q. 展示会等出展費用補助金で、対象になる経費は何ですか?
補助対象経費:展示会等出展料、補助額:補助対象経費の2分の1(上限10万円)、現地通訳費、輸送費、補助額:補助対象経費の2分の1(上限30万円)、補助額:補助対象経費の2分の1(国内の場合は上限10万円、国外の場合は上限30万円)、注:オンライン展示会等の主催団体の運営事務局の所在地をもってなどが挙げられています。見積書の項目と、公募要領の一覧を照らし合わせます。
Q. 展示会等出展費用補助金の申請は、どのように行いますか?
1 展示会等出展費用補助金交付申請書
Q. 展示会等出展費用補助金の問い合わせ先はどこですか?
文京区区民部経済課産業振興係 ☎ 03 - 5803 - 1173
この制度を検討するときの確認リスト
| 確認項目 | 状況 |
|---|---|
| 対象の地域(文京区・東京都)に、事業所がある | □ はい □ いいえ |
| 対象者の条件に当てはまる | □ はい □ いいえ |
| 自己負担を、上限10万円・補助率2分の1(50%)で計算した | □ はい □ いいえ |
| 交付決定(または承認)の前に、発注・契約をしない | □ はい □ いいえ |
| 後払いの資金繰り(つなぎ資金)の目処が立っている | □ はい □ いいえ |
情報の確認元:文京区の公開情報・公募要領等の資料。最新の募集状況・申請書類は、実施機関のページで入手できます。 情報取得日:2026/10/12。
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